わたせせいぞうの特徴はバブル?経歴・プロフィールは?どんな人物なの?

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北九州市出身の漫画家でイラストレーターの「わたせせいぞう」さん。

代表作には『ハートカクテル』があげられますが、漫画を読んだことはなくても「わたせせいぞう」さんの絵を見れば「ああ!見たことある!」となると思います。

そんな「わたせせいぞう」さんの描くイラストや漫画の特徴とはどんな感じなのでしょうか?

また「わたせせいぞう」さんとは、どのような経歴でどんな人物なのでしょうか?

わたせせいぞうの特徴はバブル?

「わたせせいぞう」さんは、1980~90年代に大活躍し、現在も現役バリバリな漫画家&イラストレーターです。

1980年から90年代の日本の世の中は『バブル全盛期』と呼ばれる時代でした。

ファッションでは「DCブランド」が流行し、女性の間では「ワンレン・ボディコン」「トレンディドラマ」が大流行となりました。

カラフルな色使いとノスタルジックな線で独特の世界を築く漫画家でイラストレーターの「わたせせいぞう」さん。

「わたせせいぞう」さんの作品の特徴としては、グラフィックデザイン風のレイアウトや色彩感覚を用いたカラー原稿は透明感に溢れ新鮮でおしゃれな作風として「純愛」や「カラー」(カラースクリーントーンを使用)「1話あたり4ページ」「B5サイズの大判、豪華本の装丁」というのが基本のフォーマットとなっていて、ほぼ全ての作品で踏襲しているところが特徴と言われています。

そして、バブルの時代で大活躍されていた「わたせせいぞう」さんのイラストは、TVや雑誌などを通じても多くの人の目に触れました。

バブル時代の当時を知る人には懐かしく、リアルタイムでは知らない人にとっては新鮮な感じがあるでしょう。

ネット上で「わたせせいぞう」さんの画風の特徴について見てみました。

鮮やかな色調と当時流行したトラッドファッション。米西海岸を思わせるポップな画風は、バブル時代独特の華やかさと、ある種の軽さの象徴にみえる。
(引用:アルトネ)

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